クリエイティブに生きたい方へナーラーヨガのすすめ②

前回からの続きです。

スワミジヴィヴェーカナンダジのお話

https://vedatsuya88.hatenadiary.jp/entry/2022/02/27/090116

ヴィヴェーカナンダジがカルカッタから始まり、北のヒマラヤや最南端のカーニャクマリとインド全土を旅をして、分かったこと。

「この国は、自国民の誇りを失い。食べることもままならない人々も大勢いる。
そんな人々に霊的な向上を勧めは、難しい。
今は、自国の誇りを取り戻し。

食べていけるようになるために、考えていける教育が必要だ。」

彼は、インドの最南端のカーニャクマリ岬にて、三日間の瞑想をしました。

そして、ご自身が体現されたインドの叡智を欧米諸国へ広め、そこから資金を得て、インドに貢献しよう！！
と決めたのでした。

その後、インドのマハラジャに資金を得て、アメリカに渡ります。

その途中に、日本にも立ち寄っています😊

渡米してからも、お金が足りなくなったり、
世界宗教会議に参加するまでの道のりには、アメリカの縁のある方が助けてくれています。

文章にすると簡単では、ありますが、映画のような人生

ここで、何が必要で、そのために何をするのかを決めて、しっかりと行動し、結果を出す事を果たせる。

身口意を一致させる生き方

この生き方をタパスと言います。

ヴィヴェーカナンダジは、ガンジーにも影響を与え、インドでも大人気の聖者さんです。

彼が、欧米諸国に伝えたインドの叡智とは、どんなものなのでしょうか？？

③に続きます😊